一般的な電子部品・機構部品、
フルタカパーツオンラインで取り扱っている製品などを紹介していきます。
水晶振動子とは、水晶の圧電効果を利用した高い周波数精度の発振を起こす受動素子の一種で、
周波数安定性は非常に優れています。
電気回路に組み込み、電流を流すと一定のリズムで発振し基準になる周波数を出します。
水晶発振器とは、水晶発振子を使用して発振周波数を制御する発振回路。
使用している水晶発振子の周波数によって周波数が異なります。
LCD表示器とは、液晶ディスプレイとも呼ばれ、電圧による液晶の透過率の変化により像を表示し、
様々な電気的情報を視覚情報へと変化させる表示素子です。
LEDとは、発光ダイオードとも呼ばれ、電気を流すと光を発生する半導体の一種です。
赤色・緑色・オレンジ色などの種類があり、青色が実用化されたことにより
白色を含む様々な色の光を作り出すことが可能となっている。
サーミスタとは、温度によって半導体や金属酸化物の電気抵抗が変化することを利用した
温度センサ素子の一種です。
サージアブソーバーとは、電源回路などに外的雑音・異常電圧が発生した場合に、
回路に異常な高電圧がかからないように吸収し、接点保護やノイズの低減をする回路です。
ポテンショメーターとは、3線式の可変抵抗器いわゆるボリュームのことで、
回転角や移動量の測定に使用されるセンサー。一般的なボリュームと比べて精度が高い為、
より精度が要求される計測・制御などに用いられる。
蛍光表示管とは、VFDとも呼ばれ、真空管の原理を応用し、
電子を飛ばし蛍光体を発光させる表示パネル。
コネクタとは、基盤と基盤、基盤とケーブル、ケーブルとケーブルなどをつなぐ接続装置のことで、
信号の種類や伝送方法によって様々な形状があります。
電荷により電気を蓄える素子。一般には電気を蓄える用途以外に、
直流電流を
遮り交流電流を通すという目的でも使用します。
入力電力から希望の出力電力を得る電力変換装置において、半導体スイッチ素子のオン・オフを繰り返し、
この時間の比率を変えることによって、直流出力電圧を安定化させる方式をスイッチング方式と呼びます。
交流電力を直流電力に変換する電源装置をAC-DCコンバータ、
直流電力を別の直流電力に変換する電源装置をDC-DCコンバータという。
スイッチング式直流安定化電源とも呼び、小型・軽量で、電力変換効率も高い
通常、機械同士を接続する為にケーブルが必要になります。
頻繁にケーブルを抜き差しを繰り返していると端子そのものに負担がかかってしまう為、
機械本体の通電を維持しながら容易に端子を固定する部品を端子台と呼びます。