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加速度センサ とは / Accelerometer 


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加速度センサとは

加速度センサは、加速度の測定を行うためのセンサで、物体の動きや傾き、振動などを電気信号に変換します。

これにより、スマートフォン、自動車、航空機、建築構造物のモニタリングシステムなど、
多岐にわたるアプリケーションで動きや位置の変化を検出し、制御することが可能になります。

加速度センサは、物体の加速度を直接的に検出し、その情報を基にしてシステムの動作を制御したり、
ユーザーへのフィードバックを提供するために使用されます。このセンサは、安全装置、ゲームコントローラ、
携帯電話などの日常的な製品から、産業用機械や車両の安全システムに至るまで広範囲にわたって利用されています。


基本原理


加速度センサの基本的な原理は、質量と弾性体、または圧電材料を用いた構造に基づいています。
物体の加速により質量が動くと、その変位を検出して電気信号に変換します。
この電気信号は、加速度の大きさと方向を示す情報を含んでおり、データ処理システムによって解析されます。


加速度センサの特徴



加速度センサの種類と特性比較

種類 感度範囲 精度 使用温度範囲
MEMS加速度センサ 数μg〜数百g 高い -40℃〜+85℃
圧電加速度センサ 数十μg〜数千g 非常に高い -196℃〜+600℃
ひずみゲージ型加速度センサ 数mg〜数十g 中〜高 -20℃〜+80℃


加速度センサの選定ポイント





注意事項 及び 免責事項


上記の情報は参考情報であり、個々のアプリケーションに適用できるかどうかは保証されません。
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