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チップ抵抗 とは / Chip Resistor 


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チップ抵抗とは

チップ抵抗は、表面実装技術(SMT)によって電子基板に実装される小型の抵抗器です。

そのコンパクトなサイズと高い信頼性により、現代の電子機器に広く利用されています。
これらの抵抗器は、電流を制限したり、電圧を分配したりするなど、回路内で重要な役割を果たしています。


基本原理


チップ抵抗の基本原理は、電流が抵抗器を通過する際に、その材料の抵抗値によって電流の流れが制限されることです。
この過程で、電気エネルギーは熱エネルギーに変換され、抵抗器から放出されます。
チップ抵抗の設計では、材料の選択、抵抗値、サイズ、形状がその性能と用途を決定します。
薄膜や厚膜技術を用いて製造され、精密な抵抗値を実現しています。


チップ抵抗の特徴



チップ抵抗の種類



チップ抵抗のサイズと特性比較

サイズ(mm) L [mm] W [mm] 適用例
0402 0.4 0.2 高密度実装が必要な小型デバイス、モバイル機器
0603 0.6 0.3 一般的な表面実装、モバイル機器
1005 1.0 0.5 汎用の表面実装、広範囲の電子機器
1608 1.6 0.8 電源回路、大電流処理が必要なアプリケーション
2012 2.0 1.2 産業機器、耐久性と信頼性が求められる環境
3216 3.2 1.6 高耐電力が必要なアプリケーション、大型機器


チップ抵抗の選定ポイント



チップ抵抗の応用例


チップ抵抗は、スマートフォン、コンピュータ、家電製品、自動車の電子システムなど、幅広い電子機器に利用されています。
小型でありながら、電子回路の基本的な機能を支える不可欠な部品です。


注意事項及び免責事項


上記の情報は一般的な説明に留まり、特定のアプリケーションに対する適用性を保証するものではありません。
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