■

DCファンとは

DCファンは、直流(DC)電源を使用して動作する冷却ファンの一種であり、
コンピューター、通信機器、家電製品など、幅広い電子機器内部の熱を効率的に排出するために使用されます。

その動作原理は、直流電源によってモーターを駆動し、ファンブレードを回転させることで空気を移動させ、
機器の冷却を実現するというものです。コンパクトで効率的な冷却が可能なため、電子機器の信頼性と寿命の向上に貢献しています。


DCファンの特徴



DCファンの種類


軸流ファン

ファンブレードが軸方向に空気を押し出すタイプで、一般的な冷却ファンの形状をしています。様々なサイズで製造されており、広範囲な用途に使用されます。


遠心ファン

空気を中心から外側へ放出することで冷却するタイプです。空気を高圧で移動させることができ、狭い空間での効率的な冷却に適しています。


クロスフローファン

ファンの長さ方向に空気を流すことで冷却するタイプです。一定方向に広がる均一な風を生成し、装置の幅広い部分を冷却するのに適しています。


DCファンの種類と特性比較

種類 特性 用途
軸流ファン 直接的な空気の流れ、広範囲な応用 一般的な電子機器の冷却
遠心ファン 高圧の空気移動、静音性に優れる 狭い空間での冷却、音響機器
クロスフローファン 一定方向への均一な風、スペース効率が良い 広範囲の冷却が必要な機器


DCファンの選定ポイント



DCファンの応用例


DCファンは、パーソナルコンピューターのCPUクーラー、電源ユニット、ネットワーク機器、
LED照明器具、自動車の冷却システムなど、熱を効率的に管理する必要がある多くのアプリケーションで使用されています。
その高い冷却性能と効率性により、電子機器の性能維持と寿命延長に貢献しています。




注意事項 及び 免責事項


上記の情報は参考情報であり、個々のアプリケーションに適用できるかどうかは保証されません。
また、フルタカパーツオンラインでは、
お客様の要望する仕様の製品のお見積り・ご注文に対応できない場合がありますので、予めご了承ください。


販売ページはこちら
ファンモータ





エレクトロニクスパーツと関連部品の種類・基礎知識 トップに戻る

エレクトロニクスの豆知識 トップに戻る