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固定インダクタとは

固定インダクタは、一定のインダクタンス値を持つインダクタ(コイル)で、
エネルギーを磁場の形で蓄えることができます。

電源回路、RF(無線周波数)回路、フィルタ回路など、多岐にわたる電子回路で利用され、
電流の急激な変化を抑えたり、特定の周波数の信号を選択するなどの用途に適しています。


固定インダクタの基本特性



固定インダクタの主な種類


セラミックコアインダクタ

セラミック材料をコアとして使用し、高周波数での利用に適しています。


フェライトコアインダクタ

フェライト材料をコアに使用し、電磁干渉(EMI)のフィルタリングや電力変換に適しています。


トロイダルインダクタ

ドーナツ形のコアを使用し、低い漏れ磁束と高い効率が特徴です。


固定インダクタの選定ポイント


選定ポイント 詳細
インダクタンス値 回路要件に合ったインダクタンス値のインダクタを選択します。
定格電流 使用される電流に対して安全なマージンを持った定格電流のインダクタを選びます。
サイズ 実装スペースに合わせて適切なサイズのインダクタを選定します。
周波数特性 使用する周波数範囲で最適な性能を提供するインダクタを選択します。


固定インダクタの応用例





注意事項 及び 免責事項


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