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紫外線LED とは / Ultraviolet LED 


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紫外線LEDとは

紫外線LED(UV LED)は、紫外線を発光する発光ダイオードです。
光の波長範囲に基づいて、UV-A、UV-B、UV-Cの三つのカテゴリーに分類されます。

紫外線LEDは、特定の波長の紫外線を効率よく発生させることができ、消費電力が少なく、長寿命であるため、
従来の紫外線発光源に代わる選択肢として注目されています。

紫外線LEDは、殺菌、硬化(コーティングや接着剤の硬化)、医療機器の滅菌、空気や水の浄化、偽造防止、科学研究など、
多岐にわたるアプリケーションで使用されています。

特にUV-C LEDは、その強力な殺菌能力から、衛生管理が重要視される分野での需要が高まっています。


基本原理


紫外線LEDは、半導体のp-n接合に電流を流すことで紫外線を発光します。
このとき、半導体内の電子がエネルギー準位を変化させる際に紫外線が発生します。
発光する紫外線の波長は、使用される半導体材料のバンドギャップによって決まります。


紫外線LEDの特徴



紫外線LEDの種類と特性比較

カテゴリー 波長範囲 用途
UV-A(長波長紫外線) 320nm〜400nm 硬化、検査、セキュリティマーキング
UV-B(中波長紫外線) 280nm〜320nm 医療治療、科学研究
UV-C(短波長紫外線) 100nm〜280nm 空気・水の浄化、表面の滅菌


紫外線LEDの選定ポイント





注意事項 及び 免責事項


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